2012年09月07日

海の男・棒受け網漁

おはようございます。

今回は、男の世界・・・自然との闘いをお伝えします。

沖での男の仕事・・・・いとこに写真ば協力してもらってお伝えします。

まずは、牛深港ば出港ですばーい!

出港時の男の背中・・・・どがんですか、よかでしょう(^_^)v(いとこです)






沖の船上より観る夕日・・・陸で見る夕日とは ちょっと違うですばい!(^_^)v



いよいよ 漁場について漁の用意ばします。 水中灯の棒です。



電気ば炊いて(灯して)魚ば集めます。 これが、陸から見える漁火です。






この電気ば炊いてると、いろんな生物が来ます。見た事なか生き物、ヘビのごたい生き物 etc.....(?_?)

海の中にも電気を灯します。 この電気が重要みたいです。最終的に魚を網に誘導する重要な電気です。



さぁー1回目の網を揚げます。魚がいっぱい獲れとればよかばってんなぁー(?_?)



おぉ~獲れとい獲れとい・・・・氷と一緒にタンクヘ・・・この時、氷打ちが悪かと鮮度が落ちいとです。(>_<)






その時によって違いはあいですが、だいたい2回くらい網ば入れるみたいです。

魚との格闘を終え まぁまぁの漁・・・・・漁を終え満足した男の背中です。(男のロマンですね)



帰港する時には 朝日の出迎えです。



後浜漁港荷捌き所で魚の選別です。



これは、かたくち鰯(いわし)、さばもいますね。ほかに、あじ、真鰯、うるめ鰯、きびなご等獲れます。






とんびも 魚を狙って集まってきてますが、とんびに魚 獲られても海の男はほほ笑むだけ

太腹なのだ!・・・・・・(ー_ー)!!

どがんでしたか・・・? ちょっと長かったばってん あなたの知らない世界だったでしょう。(*^。^*)

最後まで お付き合いしていただいて ありがとうございました。(*^。^*)  


Posted by 一升瓶  at 10:52Comments(10)牛深のこと